アップをする(準備運動)

基本プレーの練習

フットサルは気軽にできるスポーツです。でも、気軽にできるからといってアップ(準備運動)をしないのは怪我のもとになります。アップをせずにいきなり試合でプレーをしたため、怪我をした人を何人か知っています。足を挫いたり、軽い捻挫だったり、そんなに大きな怪我ではなかったので良かったのですが、大きな怪我に繋がらないとは言い切れません。怪我をした時も、何てことないプレーでのことでした。アップをキッチリしていたら怪我をせずに済んだかもしれません。

友人の話では、足首を骨折した方もいるようですからね。その方もアップをしていなかったようです。怪我をした方に共通しているのは、アップをしていなかったということです。せめてジワッと汗がでるぐらいまでは、アップをするようにしましょう。

まずは、軽くジョギングしてからストレッチを念入りにしましょう。ストレッチって意外と汗をかくものなんですよ。足の筋はもちろんのこと、手首、足首も念入りにしておきましょう。特に足首のストレッチは入念にしましょう。フットサルは切り返しの多いスポーツでから、足首に負担が掛かります。ダッシュ、ストップ、またダッシュという動きが続きます。

「そんなに本格的にしないよ~」という方もいるでしょうが、大丈夫です!動きますから!案外、つられて動いてしまうものなんですよね(^^

そしてそういう時は、自分で思っているよりも筋肉や関節には負担が掛かっています。怪我をすると楽しいフットサルも嫌になってしまいますからね。楽しくフットサルをするためにも、アップは十分に行ってください。

 

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